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執筆者の写真彰宏 中村

コミュニケーションが上手くいかない?

世界No.1のラグビープレーヤー

SO ボーテン・バレットさん。

SH アーロン・スミスさん。

2人とも、今やスーパースター。


ですが、

2人とも選抜や代表から

漏れた時があったそうです。


バレットさんはSO。

高校時代は非常にシャイで、

保守的。


声を出して指揮を

執らねばなりませんが、

当時出来なかったそうです。

そこから

ポジティブとネガティブを学び、

成長されたそう。


スミスさんは、

▪️身体が小さい

▪️フィットネスが弱い等

ネガティブな言葉が

あったそうです。


そんな言葉を

力に変えて

今に至るそうです。


『ラグビーを通して

人を助けることや、

人と繋がることがどう言うこと

深く学びました。』



そんな2人は世界最高峰のハーフ団。


一体どんな

パスコミュニケーションを

作っているのでしょうか?


これ、播州選抜に

めちゃ参考になるよ!


▪️良いパスの定義とは?


🔸事前

コミュニケーションが大事


世界最高のハーフ団ですら、

コミュニケーション』を

とります。


どんなコミュニケーションか?


スクラムハーフは、

ブレークダウンのカオスの中で

下を見ていることが多いため、


スタンドオフであるバレットさんは

スクラムハーフの目に

なるそうです。


そこでコールするそうです。


今、BANbariansでは、

『右!』とか『左!』とか、

『クロス!』『飛ばせ!』

『縦!』『ループ!』

が、よく聞こえてくる言葉かな?


バレットさんは、

▪️立ってる位置で貰いたい

▪️45度の角度で貰いたい

▪️真っ直ぐ走る際に

 フラットなボールが欲しい時、

 もしくはラック裏でハーフと

 スイッチしてボール

 を貰いたい時

等多くの種類があるそうです。


ここで、スミスさんは、

ラックからボールを出す時などは、


スミスさんのである

スタンドオフのバレットさんが

スミスさんの目の役割をしています。


早いゲーム展開の中で

▪️どこに

▪️いつ

▪️どの様なパスを出すのか


▪️しっかりと聞き

後はボールを見つけて投げるだけ。



だ、そうです。


あの展開の中で、

それだけのコミュニケーションを

取ってたのですね。


僕は、あれだけのプレーヤーだから、

何も言わずでも

阿吽の呼吸で


テレパシーみたいに

伝わり合ってるのやと思ってました。



キムタクの奥さん

(工藤静香さん)を

皆んな知らんやろ!?


その昔、


『目と♬目でぇ〜

 通じ合う❤️♬』


って、歌ってました。


目と目で通じ合う

『キムタク&静香』は、


『バレット&スミス』より、

実はスゲェ〜

ハーフ団なのかも!?❤️笑




(参考文献「ラグビー流人財成長」

日経BP編)


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