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執筆者の写真彰宏 中村

コンタクト練習で怪我をする?!

更新日:2月17日

シーズン中盤戦。


次戦、

川重はいよいよリーグで1番強い相手を

迎え撃ちます🎵


ワクワクしますよね。。


明らかに強い相手を前にすると、


自分自身の奥底の

『怖い』気持ちと対峙します。


『怖い』から、


逃げたい気持ちと、

向かいたい気持ち、

情けない気持ち、

そんな気持ち達と向き合います。


ラグビーって、

思春期の女の子の恋愛の様に

複雑かも??


って、

思春期の女の子の気持ちが

全くわからないオッサンです。


今日は、コンタクト練習。

コンタクト練習では、

大なりプレッシャーが掛かります。


ノッコンするはずのない場面で

ボールを落としたり。


接点で迷ったり。


そんな緊迫した接点での

練習は、必須です。



合同練習では、

時に緊迫感を失います。


慣れなのか、

緊張を失う時があります。


練習中、

常に緊張感を保てると

かなり素晴らしい練習になります。


が、体力的にも

クラブチームでは難しい。


しかしそれでは、

実のある練習を行なってるとは言えない。


約2時間半の練習時間。


たった2時間半。


質のある練習をしたとしても、

緊迫感を併せ持たないと

怪我もする。


そんな練習、

どーすれば良いのか?


コーチング?


私は、

個々のモチベーションに尽きると思います。




自分で自分をモチベートする。


皆さんはおそらく、

『モチベーション』という言葉を使うと思います。


厳密には

『モチベーション』とは、

動機、刺激、やる気

をさします。



『自分自身の気持ちを昂らせる!』

ではないのですね。。



そこで、『モチベート』です。


『モチベート』は、

他動詞。


恐らく、ラガーマンの皆んなは

こちらが得意。


『他の人を動機付ける』

つまり、

『誰かが

このような気持ちになるように

仕向ける』


これって

良いですね!


誰かの為にプレーする。

誰かの為に生きるって。


動詞です。


『与える』という動詞。


そうです、

自ら動かないと!



モチベーションは動詞じゃないから、


環境に依存していては

いつまでたっても動かない。


モチベートするのです。



それは、

自分へのベクトルではなく、

味方へのベクトル


皆んなを動かす動機づけ。


それが

モチベート。



人を動かせるプレーヤーになろう!


人を動かせる人になろう!


人に感動を与えられるラグビープレーヤーになろう!


人に感謝できる人であろう。


ラグビーは、

人に感動を与えられると

信じています。


日本代表クラスではなくても、


播州選抜として、

地元のラグビースクール生や

高校ラグビー部の皆んな、

少なからず応援してくれる方の為に

感動を

感じて頂こう!


その為に、

今日も走ろう!


自主トレは、

最大の防御なり。


モチベートある選手が

怪我なんて、

するはずが無い。


怪我すら克服してしまう、

モチベートを身に付けよう。


BAN bariansを応援してます。



僕は、

『餅、ベーコン』

のピザが好き。。


ん?

モチベーこん?


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