ラグビーのコーチング、
僕は全く興味が有りませんでした。
理由は、
▪️型にはめられたくない
▪️相手によって戦術は変わる
▪️クラブチームは、選手の考え方が千差万別
▪️オモンナイ
▪️好きなようにやりたい
▪️相手に勝てば良い
▪️フィジカルは1人で上げられる
めちゃ自分勝手ですよね・・
ボク(反省)
そんなこんなで以前、
日本ラグビー協会認定の
コーチング講習会に参加しました。
やはり気付きが沢山あり、
気付く事が非常に大切です。
気付きが無ければ、
自分自身の成長は起こりません。
では、バラバラで
多様化した個性・・
そんな個性をどうやって
チームに落とし込むのか?
チームとして器を
大きくせねばなりません。
▪️チームの器は、
どうやって大きく出来るのか?
▪️チームに
細かな規律が必要なのでしょうか?
どーやら、
多様性の複雑な現代においては、
組織(チーム)ありきでは
なさそうです。
いくら組織を構築しても、
個々(皆さん)は
それを求めていません。
何故でしょう?
皆さん、
集合写真を想像して下さい。
自分が写ってる写真です。
先ずはどこを見ますか?
風景?友達?
違います・・
ほぼ皆んな
先ずは自分を探します。
よね?
そうなんです。
多様性とは言え、
『ワタシ』がスタートです。
ある世界の一流選手は、
『チームでこれを実現したい』
という思いが、
『私はこれがしたい』という
個人の考えを上回った時、
真に成長し始めたそうです。
リーグワン優勝経験者は、
『互いにリスペクトする文化が
チームに根付いた時、
チームと個人の思いが1つになり、
本当のチームワークが生まれ、
競技力もジャンプUPした』と
語ったそうです。
皆さんは、
それぞれ属するチームが有ります。
そのチームで、
『これをしたい!』という想いは
共有出来てますか?
BANbariansは、
選抜チームです。
選抜チームが故に、
『チームでこれがしたい』
という想いは持ち難いかもしれません。
が、選抜チームであるからこそ、
『想い』をより持てる可能性が
そこにあるのではないでしょうか?
▪️子供達から応援される選手になる
▪️地域から応援されるチームになる
▪️県内トップのチームになる
▪️ラグビー観たい人を増やす
ラグビー以外でも
人気スポーツチーム不在の播州地方。
それって、
チャンスとしか思えません。
過去、
姫路球技スポーツセンターの観客席が
満員になる試合を見た事がありません。
『あの観客席を満員に!』
それくらいの目標を
持っても良いのでは?
そこで、
ネガティブな質問に応えます。
▪️『誰がこんなチームを
応援するのですか?』
回答:『いやいや!
応援されるチームを作ろうヨ!』
です。
正直、
無理かもしれません。
が、先日ホントにあったお話し。
僕が高校ラグビーしてた32年前、
ライバルチームだった方と、
ラグビーショップfieldさんを通じて
お知り合いになれました。
30年間会った事の
ない方なのですが、なんと!
『以前からBAN bariansの
動向をチェックしてました。』と!
嬉しいデスよね・・
みんな、見られてるヨ♬
BAN bariansも、
少しづつですが、
認知されつつあると感じました。
今後更なる認知向上には、
我々スタッフも
裏方の努力はします。
皆さんもチャレンジする以外
選択肢は無い。
素晴らしいラグビーを観せてね。
日々、
各自フィジカルを
上げてください。
そして、
夏合宿するどぉー♬
そして、そして、
『チームでこれがしたい!』
そんな意見を思い描き、
語り合おう。
それが今我々が出来る、
最善の
BAN barians流コーチングです。
(参考文献「ラグビー流人財成長」
日経BP編)
『兵庫県西側でRUGBYやるドー』
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